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ある冬の日…
一月も、もう終わるときにある出来事がおきた。
僕の名前は波風リョウヤ、18歳もう19になる学生だ、なんの学校行ってるかって?
僕は将来ラジオ番組を持ちたいと思っていてね、芸能を学ぶ学校に通ってるんだ
僕にはこれまた仲の良い友人が数人いる。
他のクラスのやつだがいい奴だらけだ。
その中に彼女はいた。
彼女の名前は小椋結、同い年だもちろん彼女も同じ芸能を目指す人である
さてさて簡単に言うと僕は彼女に告白されたんだ。
けど少しズレてる感じで…
なにがズレてるかというと彼女は恋をした事がないらしい、けど演技するのには必要
だから付き合って欲しいらしい…
ぼくの考えから言うと少しわからなくもないのである、僕も自分から人を好きなった事が無いから
けど僕のそんな初めてを奪ったのは彼女だった
もちろん返事は二つ返事でOKした
こうして、一方通行で恋(仮)な僕たちの物語がはじまったのである…。
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