第1章
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ラララと歌う 小鳥が告げる 別れの歌口ずさむ 町の中を歩けば 虹色の酔いが 大きく目を覚ます 過去に手を触れたく ないとアルバム 本棚に置く 目を伏せてそのまま 深い眠りにつく 恋の歯車 まぶたに写せば 夢が歌う恋の歌 はかない恋も終わり 色あせた夕日 見送るカフェの午後 溢れた思い 恋の駆け引き 消える思い出 毎朝揺れた恋 に伝えたさょなら
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