第1章

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「すごく綺麗だよ……」 私は涙がこぼれた。 「アン……?」 エリクは困った顔を見せた。 怖かった。 すごく怖かった。 嫌われたくなかった。 アンはボロボロ涙を流し 震える声で何とか喋った。
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