第1章
29/32
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
岩場では女がエリクを問い詰めていた。 「ねぇ、エリク… 私達の研究、分かっているでしょ?これは凄い発見なのよ?」 「……」 「私達の大学は生物を研究する大学よ?この事が公になれば私含め、研究者達の間で大きなニュースになるわよ?」 エリクは何も言わない。 「あなた大学に入った時言ってたじゃない!俺は人魚の存在を信じてるからこの大学に入った。捕まえて友達になってみせる!って」
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!