第1章

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「エリク!あなたって人は……!」 教授は顔を真っ赤にさせ その場から去っていった。 エリクは海を見つめた。 「アン…… 俺は許されない事をしてしまった…… 本当にごめん…… 許してくれとは言わない。 ただ、もう一度話せたら……」 涙がボロボロとこぼれ落ち その場に膝まづいた。
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