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霜雅「澪崋からクチナワ撫子モードを摘出しようと思うんだ。」 御夜「いきなりだね!?」 霜雅「いや、まぁ……あいつ、俺の『性質』持ってるからクチナワ撫子モード……いや、『***』になるんだと思う。でもあいつはもともと因子が無いんだぜ?」 寒撫「……で、取り除いたらどうすんの?」 霜雅「あいつに渡した宝具……『神殺槍(ロンギヌス)』に『***』を封じる。そしたらどうにかなるさ。」 寒撫「ふぅん…ま、兄貴に任せるよ」 御夜「私も兄さんに一任するね。」 霜雅「……澪崋はお前らの娘なんだが……まぁ良いか。         6 6 6 しかし澪崋に『黙示録の獣』が憑依しているとは…な。」
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