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『黙示録の獣(666)』
天枷澪崋に宿る非常に強力な存在。
凶暴な性格をしているが情に厚い。
憑依主が過度に怒るとその『怒り』に反応し覚醒、主の性格を豹変させつつ荒れ狂う。
元々は霜雅が
グ レ ー ト レ ッ ド
『偉大なる聖赭龍』と契約を交わした際についでで契約した魔獣。
霜雅の召喚を待っていたが中々喚ばれず、暇を持て余していた。
その後(恐らく霜雅が忘れた)業を煮やし霜雅に一言言おうと強制顕界した際、澪崋の魂に感応し宿主として選んで憑依した。
口調は荒々しく、語尾に「あぁん?」と付ける。
その本来の姿は
禍々しいオーラを纏う巨大な獣(獅子や狼にも見える)
なお契約主と意識を合わせる事で纏うオーラを鎧状に展開する
アポカリプス・ザ・ビースト
『黙 示 獣 の 破 鎧』
と言う術式を使える。
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