第1章

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日が緩やかに昇る 春の静かな朝 昨日の温もり抱きしめ 誰もが夢に孤独置き 笑える今日探す 刻み過ぎてゆく時間 また夜はやって来る 去る思い出にすがらずに 去る今日に涙せず 今日を見失わず この大地歩いていこう 泣いた遠い思い出 まとめたら捨てよう みんな幸せ抱き締める チャンス求め歩いてる 微笑みに染まる今を 迎える為歩んでる また夜はやって来る 去る昨日思い出にして 去る星空に手を振る 今の時を忘れず 緩やかに歩いていこう
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