第1章

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いじめられてた子がいたから助けた。 いじめてた奴はこの間も誰かをいじめてた。 もうやらないって言っていたのに。 「俺、嘘つき、嫌いなんだよね。」 そう言って いじめてた奴を失神するくらい殴った。 風紀委員長ってそーゆー面では役に立つ。 その他ではめんどくさいだけだけど。 いじめられてた女の子を見ると 震えていた。 俺はその子に笑いかける。 「大丈夫?」 女の子「!は、はい…」 「良かった。 なんかあったら俺に言ってよ。」 女の子「…ありがとう…」 俺は立ち去る。 今日もつまらない日常が始まる。
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