プロローグ

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かごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつ出会う 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ? あのときはたわいないただのお遊びだった。 いつからか....次々と俺の周りにいた友達が消えて行った。 迷信?嘘? 違う これは....本物だ........ こんな遊びなんかやってはいけなかった。 俺の一声がきっかけで.... みんな....みんな....消えていく 『後ろの正面だあれ?』 また誰かがやりだした.... 頼むから....やめてくれ.... じ..
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