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「あのー、銀月さん。師匠の事を知っていたんですか?」
「ん?ああ、妖夢か。妖忌の事だな?」
「はい」
「そうだな……俺が昔幽々子の所に遊びに行った時に剣で斬り合ったな。幽々子の所に行くと毎回一回は斬り合った」
「そうだったんですね」
「あ、それと剣の腕はかなり良いぞ。今後も修練を怠らなければ良い腕前になるぞ」
「は、はい!ありがとうございます」
それを聞くと妖夢は幽々子の元へ戻った。
「銀月さん!取材よろしいですか!」
銀月が声を掛けられた方を向くと文がいた。
「まあ、ものによるがな」
文のインタビューが始まった。
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