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ピンクのブラジャーとパンティ姿になり、
Eカップの
バストを両手で隠す。
「次は、
土下座だ!」
「は、
はい」
「申し訳ございませんでした」
学生時代と同じく床に頭をつけて、
謝罪した。
「ほう、
何が悪かったのか言ってもらおうか!」
「お尻を触られたときに、
肘をいぶせさんに当ててしまい
ました」
「いぶせだと!私は、
いぶすきだ!君は、
どこまで
私を侮辱する気だ!」
はっとなった。
緊張でよく聞こえなかったが
聞きなおさなかった。
ネガティブな性格の
由縁だが、
裏目に出てしまった。
指宿はここぞとばかりに攻め立てていった。
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