1章 踊り子と占い師

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旅先で資金を貯める二人だが、大きく差がひらく。 本日、マーニャ 65G ミネア 0G ミネアは、7日連続で 0Gであった。。 マーニャの稼ぎに対して、ミネアの占いは 話にならなかった。そのミネアにマーニャが提案する。 マーニャ「姉さん水晶占いとかやめてさー、チンポ占いにしようよ!」 ミネア「チ、チン・・・ポ占いって、何?」 赤面してミネアは答える。ミネアはペニスを見た経験が まだなかった。 「とにかく、チンポしごいていかせてやれば男なんて 満足するんだから!占いなんてどうでもいいのよ!」 「風俗営業許可とか私たち旅人じゃとれないけど、占いって ことにすれば問題ないでしょ!」 「ねえ、絶対稼げるよ!」「こんな時代だし、憲兵だって客として くるし、絶対見逃してもらえるよ」
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