一日目

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うーん確かに、妖狐なんだけど、玉藻さんて、大人な感じで、まるでモデルのような非の打ち所のない美人なんだよね♪ 制服越しでもわかるくらいのナイスバディ! ってこんなこと考えている俺ってかなりなおじさんだよね( ̄▽ ̄;) 署長「立花くん?、何考えてるかは顔見ればわかるけど、仮にもタマちゃんは、妖狐だから容姿は借り物だよ♪」 署長はニヤニヤしながらこちらを見てる 立花「署長!人の心の中まで読まないでください!、って何言わせるんですか!」 まったく、人のことをただのスケベ親父みたいに ・・・じじつか、( ̄▽ ̄;) 玉藻「どうかされたか?立花どの?」 玉藻さんがコーヒーをお盆にのせて優雅に登場した。 その立ち居振舞いから何から全て雅なんだよね♪(^-^ゞ 正に京都の大和撫子って言葉が似合う人なんだよね♪ 玉藻「立花どの?私に何か?見つめられても何も面白いことはできませぬぞ?」 玉藻さんが口元を手で隠し笑っている(^O^) またその姿が美しい(´Д`) 署長「ちょっと真面目な話もあるから、タマちゃんはまた後でね♪」 そういうと、手に印を組スッと横に振ると玉藻さんが深々とお辞儀をしながら消えていった。 (´;ω;`) あ、あ~あ、せっかくの目の保養が(T^T) 立花「署長?真面目な話って何ですか?」 ちょっと残念だったけど真面目な話って言うのが気になる。 署長「うん、実はね、ちょっと厄介事を頼まれてもらいたいんだよね♪」う~ん署長の厄介事って洒落にならないんだよね(・・;) この前も逃げた犬探して。って頼まれたら。 ライカンスロープだったしね(・・;) あれは犬じゃないし、狼男だし (`ω´) 立花「わかりました、ただ、全部話してくださいよ?また死にかけるのは嫌ですからね?」
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