微笑ながらお茶を飲む

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「ハヤト?...ハヤト!...ハヤトく~んっ!!!」 『えっ?あっ...す、すいません!』 「どうしたんだ~お前?今日はおかしいぞ~!なんか悩みがあるなら言ってみろ!」 ハヤトの話した内容は 昨夜、父親が倒れ救急車で病院に運ばれたそうだ 「それは心配だよな~!よし、今から行ってやれ!」 『だ、だって仕事が...』 「そんな気持ちのまま働いていたって怪我の元だ!ほら、早く行けっ!!」 『は、はいっ!!』 こうして急遽休みを与え電車賃を渡すと、ハヤトは実家のある地方へ するとその日の夜遅くに電話が
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