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((????
声がした気がするけど???))
「貴兄が我を詠んだのか?」
((小鳥喋ったー!?
えー!?しゃべんの?あの小鳥喋れるの!?))
「そうだよ~。
小鳥さん、喋れるんだね~。
いきなり喋るからびっくりしちゃったよ~」
「当然だ。
我が名はフェニックス。
ちょっとからかってやろうと思ってな、この姿で来てみた」
その言葉とともに膨れ上がる炎
なんとも神々しい火を纏った美しい鳥が出現した
「うわ~
大きいんだね~、小鳥さんじゃなくなっちゃったよ。
さっきの方が可愛かったよ~」
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