第6章 隣の席
1/31
読書設定
目次
前へ
/
31ページ
次へ
第6章 隣の席
朝6時――。 目覚めれば悠月さんの部屋だった。 (ああ、そうだ……) 壁に立てかけられたギター。 古い映画のポスター。 本人のモノクロポートレイト。 そして慣れ親しんだ 彼の香水の匂い。 彼の物で満たされる ここは僕にとっての天国。 そして――。 (綺麗だな……) 隣のベッドには美しい天使の寝顔。
/
31ページ
最初のコメントを投稿しよう!
57人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
27(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!