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翌日の朝、俺が目覚めると隣には一糸纏わぬユイの姿と赤いシミがついたシーツを見て俺は完全に頭が覚醒した。
隼(やっちまったな。まだ学生なんだけど。)
ユイ「ん、おはよう…ございます。」
隼「おはよう」
ユイ「き、昨日は凄かったです。////」
恥ずかしいなら言うなよ。
ガシッ
隼「ユイ!一昨日も言ったけどもう一度ちゃんと言うから!あのさ、俺、ちゃんと責任とるからさ!ユイを一生かけて幸せにしてみせるから!だから、俺とず、ずっと一緒に居てくれませんか?俺の隣で笑っていてください。」
俺はユイの両肩を掴みそう言った。
ユイ「っ!……はい。」ポロポロ
ユイ「いいんでしょうか。私、今すごく幸せです。隼人の側に居たいです、ずっと!」
隼「ありがとう、絶対幸せにするから。」チュッ
ユイ「私は隼人と居れるだけで幸せですよ。」ギュ
隼「俺も」ギュウ
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