第2章

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やってきました異世界 隼「よし、行くかクゥ!」 クゥ「ワンッ!」 まずはスカーレット王国目指して出発しますか えーーっとスカーレット王国は南に5kmっと そして到着スカーレット王国 つーか壁たけーな巨人が進撃してくるんですか? とりあえず入れてもらうか 隼「あのーすいませんここを通してもらえませんか」 門番「ギルドカードの提出をお願いします」 隼「すいません来る途中で盗賊に会いすべて盗まれてしまいまして」 門番「それは大変でしたね。分かりました。では、こちらに名前を書いてください」 俺は名前を書いて三日以内に中でギルドカードを作ったら提出しに来るように言われ中に入れた なんというご都合主義 入ってまずはギルド登録ですね 隼「あのー、すいませんこの辺の近いギルドってどこですか」 とりあえず八百屋のおばさんに聞いてみた おばさん「おや、あんた旅人かい?近くのギルドならここをまっすぐ行った突き当たりに《紳士の密会所》ってやつとそこを左にちょっと行くと《妖精の風》ってギルドがあるよ」 紳士の密会って確実に犯罪ペド集団だろ!! まあ妖精の風に決定だな
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