第2章

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着きました《妖精の風》 四階建てなので少し高いです 入ると右手に酒場があって左手に受付があって奥に階段がある 酔っぱらいに絡まれる前に登録しよう 隼「あのーすいませんギルド登録したいのですが」 受付「はい、分かりました。では、こちらに記入してください」 名前 魔力量 属性 備考 死んでも責任とれません ずいぶんとシンプルだな まあいいや 名前 ハヤト=クロセ 魔力量 80万 属性 火、雷、闇 備考 構いません 隼「終わりました」 受付「では魔力量と属性を測るので着いてきてください」 隼「えっ、測るんですか?」 受付「はい、たまに見栄張って嘘つく人がいるので」 まあ入る前に封印しておいたから平気だからいいけど 部屋に入るとサッカーボールくらいの水晶があった 受付「では、魔力を流してください」 俺が魔力を流すと80万と数字が出てつぎに赤、黄色、黒の順で光った 受付「嘘はついてませんね、希少属性に3属性持ちですか魔力量も中々高いのでDランクスタートですね」 隼「Fからじゃないんですか?」 受付「Bランクまでなら受付の判断でスタートさせていいんですよ」
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