第2章

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隼「じゃあ、この2つ受けます」 そしてやってきました帰らずの森 薬草も解毒草も無事回収しました。 まぁ神城に見つかりそうだったが回避 学園には通うつもりだしどうせ会うんだろうけど 「キャーーーーーー」 っとそんなことを考えてたら叫び声が んじゃ行きますか そこには黒いドラゴンとボロボロの服を着た五歳くらいの少女がいた 早く助けないと ~少女side~ 私はメイ=ボルト今は雷の貴族に捨てられて知らない森にいる あの時までは幸せだったのになぁ ~回想~ ボルト家にて メイ「ママ~、パパ~おはよー」 「おはようメイ今日は魔力測定の日だぞ!」 メイ「やったー」 そして私は両親に連れられて水晶のある部屋に入った 「メイ、水晶に魔力を込めなさい」 メイ「は~い、やぁ!」 しかし水晶は何の反応も示さなかった 「そんな…メイが盲魔だと」 メイ「パパ?どうしたの?」 「お前みたいな落ちこぼれは私の子供ではない気安く話かけるな!誰かコイツを地下牢に入れておけ!」 執事「申し訳ありません、お嬢様」 それから私は執事に味方してくれる人が一人いたがそれがばれて多分殺されてしまい母親と10才年上の姉からも暴力や魔法を受けて1年くらいたったある日私は捨てられた ~回想終了~
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