第3章

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朝になり俺は体を起こそうとするが起きない 気付くとメイとクゥが幸せそう俺の上で寝てました めっちゃ可愛い (  ̄▽ ̄) 親バカですね分かります いつまでもそうしてる訳いかないので起こして朝飯を食べてメイの魔力を解放しに行きますか 隼「ってことでやってきました昨日の森へ」 メイ「何言ってるの?パパ」コテッ 不思議そうに首をかしげたメイを見れたのでよしとします 隼「メイ、メイには魔力があるっていったら欲しいか?」 メイ「私に魔力なんてあるの?」 隼「あるけど封印されているから水晶も反応しなかったんだ」 メイ「なら、欲しい!パパの迷惑になりたくない!」 隼「俺はメイに魔力が無くても迷惑だなんて思わないぞ。そんな理由ならやらないぞ」 俺は本当にメイに魔力が無くても変わらず接するのでそう言った メイ「そんなじゃないもん!パパの力になりたいの!そんな理由とか言わないで!」ウルウル 隼「っ!悪かったよメイ、ありがとな」ナデナデ 俺すげー嬉しいです メイ「ふみゅ~//」 何これ可愛い
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