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隼「んじゃとっととやりますか」
メイ「は~い」
隼「よし、解放!」
するともの凄い量の魔力がここら一帯に広がった。それを測ると1500万もあった。
隼「ヤバいな【封】」
よし、上手くいったけどヤバいな
???「どうしたんですか?いきなり凄い魔力がここに現れたんですが、その子が原因ですか?」
気付いていたがいきなり緑ローブを着た声てきに女がきた
???「とりあえずギルドに行きますから貴方も着いてきてください」
そういって女は俺たちを連れて転移した。はぁめんどうな事になりそうだ
~ギルド《妖精の風》に到着~
中に入ると
リーシャ「あっ、隼人くんとメイちゃんと風帝様じゃない、どうしたの?」
風帝?「少しギルドマスターに用事がありまして、今居ますか?」
リーシャ「マスター室にいるわよ~」
風帝?「分かりました。では、行きましょう」
なんとなくだが嫌な予感
~マスター室にて~
風帝?「失礼します。マスター、今いいですか?」
???「おう、大丈夫だ」
声からして男だな
???「で、どうした?風帝」
風帝「実はカクカクシカジカで」
説明カット
???「なるほど、とりあえず俺はギルドマスターのガイ=フォースだ。でこっちがこのギルド所属の風帝だ」
隼「このギルド所属のハヤト=クロセですよろしくお願いします」
ガイ「で、話が変わるがその子とハヤトの関係は?」
隼「一応、親子です」
ガイ「なるほど訳ありか」
まぁ全然似てないしな俺は黒髪だしメイの髪は綺麗な白だしな
隼「はい、メイの許可無しでは話せないですけど」
ガイ「ハヤトは親なんだな?なら俺と闘え!」
は?いきなり何だよ
ガイ「その子の魔力が暴走した時に制御できるか俺が見極めてやる。じゃないとお前にその子を任せられない」
いきなり他人が何いってんだよ!!メイは俺が守るって決めたんだよ!
ガイ「そう睨むなよ。父親としての試練と考えれば良いだろ」
隼「分かったよ、さっさと殺るぞ」
ガイ「お前ホントにDランクかよ!?殺気がえげつないぞ、まあいい訓練所行くか。」
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