第3章

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隼「んじゃとっととやりますか」 メイ「は~い」 隼「よし、解放!」 するともの凄い量の魔力がここら一帯に広がった。それを測ると1500万もあった。 隼「ヤバいな【封】」 よし、上手くいったけどヤバいな ???「どうしたんですか?いきなり凄い魔力がここに現れたんですが、その子が原因ですか?」 気付いていたがいきなり緑ローブを着た声てきに女がきた ???「とりあえずギルドに行きますから貴方も着いてきてください」 そういって女は俺たちを連れて転移した。はぁめんどうな事になりそうだ ~ギルド《妖精の風》に到着~ 中に入ると リーシャ「あっ、隼人くんとメイちゃんと風帝様じゃない、どうしたの?」 風帝?「少しギルドマスターに用事がありまして、今居ますか?」 リーシャ「マスター室にいるわよ~」 風帝?「分かりました。では、行きましょう」 なんとなくだが嫌な予感 ~マスター室にて~ 風帝?「失礼します。マスター、今いいですか?」 ???「おう、大丈夫だ」 声からして男だな ???「で、どうした?風帝」 風帝「実はカクカクシカジカで」 説明カット ???「なるほど、とりあえず俺はギルドマスターのガイ=フォースだ。でこっちがこのギルド所属の風帝だ」 隼「このギルド所属のハヤト=クロセですよろしくお願いします」 ガイ「で、話が変わるがその子とハヤトの関係は?」 隼「一応、親子です」 ガイ「なるほど訳ありか」 まぁ全然似てないしな俺は黒髪だしメイの髪は綺麗な白だしな 隼「はい、メイの許可無しでは話せないですけど」 ガイ「ハヤトは親なんだな?なら俺と闘え!」 は?いきなり何だよ ガイ「その子の魔力が暴走した時に制御できるか俺が見極めてやる。じゃないとお前にその子を任せられない」 いきなり他人が何いってんだよ!!メイは俺が守るって決めたんだよ! ガイ「そう睨むなよ。父親としての試練と考えれば良いだろ」 隼「分かったよ、さっさと殺るぞ」 ガイ「お前ホントにDランクかよ!?殺気がえげつないぞ、まあいい訓練所行くか。」
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