第3章

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ガイ「ホントか?実は雷帝が帝としては弱いくせにグズだから困ってたんだよ!ユイもあいつに迫られてたしな」 隼「ユイって誰?」 ガイ「あっ、まぁ隼人ならいいか風帝のことだよそして俺の娘でもある。」 すると風帝はフードをとるとそこには可愛いというより綺麗な美少女が ユイ「改めましてユイ=フォースですよろしくお願いいたします。」ニコッ 男だったら一発KOだが、親バカの隼人にはノーダメージである 隼「あぁよろしくなユイさん。」 ユイ「さんは付けなくていいですよ。」 ガイ「ほぉ珍しいな。親バカ発言だがユイの笑顔にやられないとは。」 隼「かなりの親バカだな。」 リーシャ「いや、そうでもないのよ。実際やられなかった人なんて彼女持ちか既婚者ぐらいしか見たことないわ!それにユイちゃんが自ら名前を呼び捨てでなんてどうしたのかな?」ニヤニヤ まさしく悪魔の微笑みである ドスッ 作者「ギャァーーーーーー」 ユイ「そ、それは///うぅ~//」 隼「それはギルマスと名字が被ってややこしいからだろ!で、俺は現雷帝に勝てばいいのか?」 ガイ、リーシャ「「はぁ~」」 ガイ「そうだ、1週間後に帝会議と勇帝の紹介があるからその時でいいだろ。じゃあ、あとはユイに任せるか!」 ユイ「分かりました、お父さん。では、行きましょう隼人さん、メイちゃん。」 隼「分かった、あと俺のことも隼人でいいぞ。」 ユイ「では、は、隼人//」 隼「あぁ」 リーシャ「まったく、ユイちゃんは初ね~」ニヤニヤ
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