第2話 幽霊続けます。
6/6
読書設定
目次
前へ
/
51ページ
次へ
『佐藤さん、俺に教えてくれ』 『ポルターガイスト』 『分かったわ、』 『私のことは、花枝って呼んで』 告別式が始まった。 クラスメイトも親戚も泣いていた。 『そういえば、警察の事情聴取聞き損ねたな』 『それなら私が聞いといたわ』 『あなたが死んだあと三日三晩泣きわめいてるときにね』 俺は、顔が赤くなってるのを 感じていた。
/
51ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
17(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!