第1話 彼女にさわれない

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「陽子は、早く逃げろ、」 「警察をよ…」 そこで俺は、気を失った。 気が付くと病院で腹にナイフが刺さったままの俺を上から見ていた。 先生が急いで治療をした。 俺は、手術室を通りぬけた。 待ち合い室には、陽子と俺の親がいた。 「先生、もう…」 「…………」
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