第1章「戦乱の夜明け」

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2xxx1年 魔法科学協定軍 「ユグドラシル・ファニア」 科学統一軍 「バルド・ガルド」            ラクシシュミリオン戦場 バゼル「っち敵が多すぎる・・・・なんて数だまだ魔法団は来ないのか!!」 シリア「まだよ・・・到着まであと20分もあるのよ!?どうしようもないわよ!!」 バゼル「シリア!そろそろやばい・・・お前は陣地に戻って支援組に回れ!!」 シリア「そっちこそ、体力なくなってきたんじゃないの。フフまだマガジンの数は20程あるわ!!大丈夫よ。」 ボゥオオンンっ言う音がと荒野に響いた!! バゼル「くっそおおおお!!バルド軍め!粒子カノン砲もってきやがったな!?」 バゼル「衛生兵!!シリア副隊長を拠点に運びやがれぇ!!あれは俺が何とかする!!」 シリア「ちょっとバゼル!!あんたなに言ってんのよ!!こんな状況で!!いい加減考えなさいよ!!今の現状は、敵はあと100万の軍勢よ!!こっちは50万の軍勢なのよ!!。あれがきたって事は、もう・・・。」 シリア「終わりってことじゃない!!どれだけの範囲で攻撃がくると思ってるの!!!!」 シュッガ!! シリア「っつぅ!!」ドシィ 衛生兵「!?」 衛生兵「バゼル隊長なにを!!」 バゼル「衛生兵よく聞け・・・。シリア副隊長をはやく運べ・・・俺にはまだ策ある。だから・・・行け!!はやく拠点に!!そして、他の分隊に報告して、あの兵器の事伝えろ!!いいな・・・道は切り開く。」      衛生兵はシリアを肩に担いだ。 衛生兵「隊長死なないで、くださいね!!約束ですよ!!絶対に!」 バゼル「ああ・・俺は死なないさ・・・「爆炎の鬼神」だぞ・・死なないさ・・・」 衛生兵「はい!!」 バゼル「行くぞ・・・うぉぉぉおぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 敵1「ぶるぁああああああああああああああああああ」 斧を横薙ぎ振りバルゼに投げつけた!!
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