第1章「戦乱の夜明け」

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  衛生兵はシリアを肩に担いだ。 隊長死なないでくださいね!!約束ですよ!!絶対に! ああ・・俺は死なないさ・・・「爆炎の鬼神」だぞ・・死なないさ・・・ はい!! 行くぞ・・・うぉぉぉおぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!! 敵1「ぶるぁああああああああああああああああああ」 斧を横薙ぎ振りバルゼに投げつけた!! バゼルは、飛んでくる斧を仰け反りながら、柄の部分を掴み、斧の回転を利用して、投げて来た敵に投げ返した。 敵「うおっ。あいつまじか・・・・。普通は投げ返さないだろう・・・うむむむ」 敵「なら、帰ってきてる斧を俺もつかめばよいのだあああああああああああああああ」 3.2・1・! 敵「ふっふふ。掴めたぜ・・・。」 バゼルと同じようにしながら、斧を掴んだが、目を回してしまい・・・斧を杖のように地面に刺し。少し休んでいた・・。 お前、邪魔だから死んでろ・・・。 敵「ちょっなんで、お前こっちきてんのおおおおおおおおお!」 一言、行った後、走りさりながらバゼルは、相手の首を撫で斬り敵陣に乗り込んでいった。
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