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分隊長は、机にスっと 数枚の紙をシュリッドの前に出した。
シュリッド「これは?」
分隊長「私は、君にこの隊いてほしいが・・・。もう決めているんだろう?ならば行きなさい・・。数名同じ境遇の隊長達にも声をかけておいた。アレを持ってきてら、私たち帝国が勝つが、同じ境遇の人が出てきてしまう。謀反には、なるが。私がなんとかしておこう。」
シュリッド「一瞬私を殺すのかと思いましが。良かったです・・・。ですが、背が小いのに威厳貼っても意味ないですよww」
分隊長「もうすぐしたら背もっと大きくなるもん(・ω・`)」
分隊長「いかんいかん、こんな事いってる暇なかった・・・。いいかこれは、アレの運んでくるルートとアレの見取り図だ。」
シュリッド「どこから。その書類を取ってきたんですか?」
分隊長「なぁに。君主に酒飲ませて、書類もらったんだわww」
シュリッド「隊長、そん事できるならさっさとこの国変革出来たんじゃないんですか?」
分隊長「だって、この国そろそろ滅亡するんだろう?なら、そのあとでも治せばいいじゃん・・。例え何万人死んだって。家族ではない分だしねぇ」
シュリッド「確かにそうですが、帝国君主って、馬鹿なんですかね?」
分隊長「あれは、とびっきりの馬鹿だねwww俺みたいな物に謁見場で制度の枠外すしな、その分動きに誓約ができたから、今もこの状態だし。」
シュリッド「誓約?なにか呪いみたいなものですか?」
分隊長「背がちっこくなる呪いと、味覚の変換だわ。」
シュリッド「ふむ、そのせいで身長がちんまいとwwww」
分隊長「誰がどちびじゃあああああ!。といかんいかん取り敢えず、この話はここまで、そろそろいって来なさい。尺が引きずてるからな。」
シュリッド「またメタな発言して・・・。まぁ行ってきますよ。」
分隊長「死ぬんじゃないぞ・・・。シュリッド」
シュリッド「ええ、わかってますよ。」
と言い残しシュリッドは、帝国の秘密兵器を破壊しに行くのであった。、
分隊長「さて、甘い物食べて、他にも伝令しておくか。協定国に武器の配布と食料だな。」
分隊長「あとは各、隊長に本国とこの戦場から逃げる撤退命令だして、あとは、いいか・・・。」
さて、この戦いは終焉はいかに!?
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