第8章 春の花火
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それでも 次の瞬間――。 「そこでだ、一発当ててくれた悠月とミイにプレゼント代わりと言っちゃなんだが――」 言われ放題の僕の上に 思ってもいない幸運が舞い降りた。 「おまえら2人は今日一日オフだ」 僕ら2人は……オフ。 つまり 2人きりのお休み。 その甘い響き。
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