第1章 練習台の男
14/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
忙しくしてないと この気持ちを ――どうしていいか分からなくなる。 悠月さんもそうだろうか? だから帰ってこない? それとも 昨日の事なんて もうすっかり忘れて いつもみたいに 仕事に没頭してるだけだろうか? 「あ、そういえば今日、悠月のドラマの日だ」 デザートのプリンを食べ終えたココさんが スプーン咥えたまま思い出したように言った。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
60人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
15(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!