慌ただしい日常

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家族の事や家事以外毎日続く習慣なんて一つもない きっと周りの殆どがそうだと思う    中には将来のビジョンをしっかり作り頑張ってる奴もいるけど 多感な学生時代、こんな先生が当たり前に居るのは幸せかもなぁと段々思ってはいるんだ 「あ」 これを和泉のところに持って行かなきゃいけなかったんだ すっかり暗くなった教室に目を慣らしながら慌てて教室を出た
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