第1章 転校

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今日の朝はいつもと違う朝だった。 起きようとしても体が動かない 幽城(体が重い、まさか金縛りか!) と思い、若干テンションがあがっている 前川幽城だ そして、目を開けたらなんと? 人が俺の体の上に乗っていた 「あ~やっと起きた」 幽城「穂乃果か、さっさと降りろ」 そこにいたのは幼なじみの高坂穂乃果だった 穂乃果「やだ~」 幽城「重い、そして部屋から出てけ」 穂乃果「穂乃果重くないよ」 幽城「いいから出てけ、それとも俺の着替え見たいのか?」 そう言うと 穂乃果「そ、そんなこともん」 と言い残し部屋から出ていった 幽城「穂乃果が起こしにくるのも中学いらいか」 そう思いなが着なれた制服を着ずに新しい制服に着替えた 今日から新しい学校なのだが学校の名前まだ教えてもらってない 幽城(なんでだろ?)
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