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「あぁっ、大成っ……!」
両足を抱えられ、グッと奥まで大成のモノが入り込んでくる。
大成は生徒会では机仕事ばっかりだけど、園芸部の活動で畑仕事をしている。
だからなのか、オレをこんなにも軽々と抱き上げちゃうのは。
「ぁっ、はぁっ……大せっ……!」
「椎馬っ……!」
オレの身体を壁に押し付けたまま、大成が腰を動かす。
体重が掛かっているからかいつもより奥まで届いている気がして、オレは夢中で大成にしがみついて声を上げていた。
「大成っ……も、ダメっ……はぁっ、ぁっ……!」
限界を訴えると、大成はオレの口唇にキスをして。
「椎馬……イって……」
「んぁっ……ぁっ、ぁああっ!」
更に深く腰を打ち付け、オレがイって中を締め付けたのと同時に大成も最奥に熱を吐き出した。
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