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「裕也ぁ、僕千穂くんきらぁい……
近寄らせないでぇ」
甘えた声をつくって裕也に話しかけてみる
我ながらこの声きもいわぁ…この声聞いて僕のこと守ってくれる男子の気しれない
「やめろよな……捺……キモいから、おまえこんなキャラじゃないだろ」
裕也が耳元で囁いてくる、僕が裏を隠してることはちゃんと隠してくれる………いい友達だぞおまえは
「おい!そこのかわいいの!!ちゃんと俺の話聞いてるのかよ!!怒るぞ!」
五月蝿いのがやってきました
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