第1章

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「裕也ぁ、僕千穂くんきらぁい…… 近寄らせないでぇ」 甘えた声をつくって裕也に話しかけてみる 我ながらこの声きもいわぁ…この声聞いて僕のこと守ってくれる男子の気しれない 「やめろよな……捺……キモいから、おまえこんなキャラじゃないだろ」 裕也が耳元で囁いてくる、僕が裏を隠してることはちゃんと隠してくれる………いい友達だぞおまえは 「おい!そこのかわいいの!!ちゃんと俺の話聞いてるのかよ!!怒るぞ!」 五月蝿いのがやってきました
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