第1章

13/14
前へ
/68ページ
次へ
昼間にお母さんが帰ってきた 「ただいまーーー航くんキレイにしてくれてありがとー」 お昼ご飯を食べていないと言うことで冷凍してあった、うどんを作る 「腰の調子はどうですか?」 「いやぁ、今は大分良いんだけど、あまり無理できないしねー。航くんさえ良ければまだ居て欲しいんだけど…ダメかなぁ?」 恭二と同じ部屋かぁ この前言い逃げしちゃってから気まずいけど、家事楽しかったし、住み込みだし、背に腹はかえられない 「いいですよー」 「助かるぅーーーじゃーさぁーエプロンとか、航くんあまり服持ってないでしょ?買いに行こうよ」 「いや、あのお金が、、、」 「そんなの気にしないの!恭二と買い物なんて絶対に行きたくないけど、航くんだと楽しそうじゃない?」 ということでショッピングに出かけた
/68ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加