異次元

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実際は2,3分だったのかもしれないけれど、 結構たってからCとDがやってきて 「おい、 Cお前大丈夫か?」 C「おぅ、 まぁなんとか大丈夫だ。 」 「なぁ、 かなりやばくないか?」 D「ここはかなりヤバイやろ。 まわりにいっぱいいるぞ。 お前ら見えないのか?」 近くにいるし、 全員ライト持ってきてるにもかかわらずDの表情は全く見えない。 どうもDはライトをつけてないようだ。 言葉からも深刻そうなのが伺える。 「そういや、 Dなんでお前ライトつけてないん?」 「ん?いや、 蝋燭の立ってたあたりからつかないけど。 」 「ん~、 俺も2個持ってるけど1個つかないんだよな。 」 「ちょっ、 お前ら怖いこというなって!!」涙声で訴えるC・・・ A「Cびびりすぎやって~なぁB(笑)」 B「そうそう~喧嘩だったらいっつもめっちゃ強気なのに(笑)」 C「幽霊とどうやって喧嘩するんだよっ」
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