第10章 ボディーガード①
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幸い傷は浅く すぐに血は止まったけれど。 「大袈裟だよ」 「いいえ。ばい菌が入ったら大変ですから」 救急箱から取り出した傷パッドを貼り 念のため包帯も巻いた。 「おい!何があった?」 午前2時。 騒ぎを聞きつけて飛んできた東堂さんが リーダーに事情説明を受けて帰って行く セキュリティー会社の警備員とすれ違う。
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