第10章 ボディーガード①
3/30
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
みんな眠りについた真夜中だった。 「何……?」 バリン。 ガラスが割れる音と同時。 セキュリティーが解除された 警報音が寮に鳴り響いた。 僕は寝ぼけ眼のまま部屋を見回す。 ベッドは空っぽ。 部屋の主はまだ留守だった。 「なんだ?」 「一体、何の音……?」 部屋から飛び出して来たメンバーと 廊下で鉢合わせする。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
65人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!