第10章 ボディーガード①
6/30
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
「な……!」 暗闇。 ソファーに横たわる悠月さんの上に 髪の長い女が馬乗りになっていた。 その手には (ナイフだ……) 細長く光る刃物を握って こちらを振り返る。 「……悠月さん!」 完全に常軌を逸していた。 「ミイ!来んな!」 それでも悠月さんが元気に叫んだから ほんのちょっとホッとした。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
65人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!