白銀に輝く愛しの王  奏本 心

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白銀に輝く愛しの王  奏本 心

  僕はあの日を、彼女と出会った日を決して忘れることはないだろう   漆黒の闇に包まれた空に、それを照らす儚げな白銀の月。 その光に照らされた一人の銀髪の少女。   僕はあの日、月の光に輝く彼女に恋をした。
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