あらすじ

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『赤メガネ』の石は赤だった。 『金ネクタイ』が『ドクロ』を馬鹿にするような発言をして『ドクロ』は『金ネクタイ』に銃を向ける。連鎖的に生き残りの5人がそれぞれ銃をかまえ一触即発状態になる。 『ジャージ』が張りつめた状況をおさめようと自分の銃をしまい、全員冷静になるよう促す。 午後9時になりテレビが映り大音量が流れた。『罠』ではないかと騒然とするが『ジャージ』は大音量に耐え切れずテレビの電源ボタンを触った。高圧電流が流れ『ジャージ』死亡。ジャージの石は赤だった。 不安と緊張に耐え切れずとうとう『金ネクタイ』は発狂してわけのわからない行動をはじめる。鹿の面をかぶりなにもない天井に発砲した。『ユニクロ君』に銃口を向けた『金ネクタイ』に対してこれ以上のパニックはまずいと『ドクロ』が『金ネクタイ』の胸を撃つ。 『金ネクタイ』の石は赤だった。 赤い石が1つ青い石が2つ。残された『ドクロ』『ユニクロ君』『青服』の3人はここにくるまでの身の上話を始めた。 3人はすでに死んだ男から拳銃をうばいとり、3人とも2丁拳銃持ちになった。 午前0時になる直前、二発の銃声が同時に鳴り響いた。 『ドクロ』と『ユニクロ君』から青い石を取り出した『青服』はこのゲームで入社試験通過となり次のマネージャーへと抜擢された。
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