夜の霊山

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C「いや~俺は拗ねたりせぇへんよ~大丈夫。 これくらいっ!」なぜか強がるC。 「いやいや、 相当堪えてるだろ~お腹は大丈夫なん?」 C「おぅ、 お腹は全然大丈夫。 もぅなんかここまで来たらなるようになれって感じだ。 」 D「ならいいけど、 あいつらどうしよっか・・・」 「う~んめんどくせぇなぁ・・・行きたくはないけど、 ほっとくわけにもいかないしな・・・とりあえず追いかけるしかないやろ・・・」 D「俺にはお経にしか聞こえないし、 お経だとしたら坊主の霊だから相当にヤバイぞ。 たぶん誰かに取り憑く可能性があると思うけどいいか?まぁたぶん、 俺だと思うけどな・・・だから嫌なんだよな。 」
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