第四章

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第四章

第四章登場人物 円城 蓮也(えんじょう れんや)――主人公。アバターの使い手だったが、現在その力を失っている。 東 琥珀(あずま こはく)――ヒロイン。翡翠とコンビを組み、ファントムを追っていた。 東 翡翠(あずま ひすい)――琥珀の内側に潜む吸血鬼。精神的存在。 円城 円(えんじょう まどか)――蓮也の姉。現在死んでおり、弟の蓮也にアバターとなって取り憑いていた。役目を果たし、姿を消した。 大神 出雲(おおがみ いずも)――琥珀の雇用主。探偵業を営む。元『教会』所属。断罪者を統率していた。紆余曲折を経て、復帰する。 大神 マリア(おおがみ まりあ)――『教会』の異端討伐専門者。大神出雲と浅からぬ因縁を持つ。後に和解し、彼とともに過ごす。 犬飼 竜二(いぬかい りゅうじ)――蓮也の同級生。だがその正体は翡翠達が追うファントムだった。蓮也と戦い、生死不明。 神堂 水月(しんどう みつき)――蓮也達の担任。円の恋人。 ファントム――蓮也達が追っていた敵。竜二を倒し、ドラッグ事件は収束を迎えたかのように思えが……。
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