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奏都「まぁまぁ(^^)せっかく、高校入学したんだし。帰りにハンバーガー食べに行こうよ♪」
雅牙「わりぃ。俺、放課後デートだ。」
匡輔「ふはふは…もふもふ…ふんふん(俺もデート☆)…モグモグ」
奏都「雅、冷たい~。匡ちゃん…何いってるのかわからないんだけど…(´・ω・`)シュンシュンは?」
竣「買いたい本あるから無理」
奏都「皆…冷たいんだから…(。>д<)いいよ!いいよ!やけ食いするから」
体育座りして拗ねる奏都。
雅牙「っーか、放課後に男子高生がハンバーガー食いに行くって虚しいだろよ。奏都も彼女作れ!」
匡輔「雅は…今彼女って何人いるの?」
雅牙「三人だぜ♪これが、調整がムズいんよ笑」
雅牙の「虚しい」って言葉にますます拗ねる奏都に、竣は声をかける。
竣「奏ちゃん…俺も彼女いないから安心して…?」←竣の精一杯の優しさ
奏都「シュンシュン。その言葉が一番辛い…泣」
竣「…?」
匡輔「ッン…ゴックン!はぁ~焼きそばパン旨かった(^^)じゃ、奏ちゃん。シュンシュンの買い物付き合ったら?そーしたら、ハンバーガー食べに行けるじゃん♪」
奏都「匡ちゃん!ナイスアイデア(*´ω`*)いいよね?シュンシュン」
目がキラキラしてる奏都
竣「……。まぁ、いいけど」
奏都「ありがと~」
なぜか、竣に抱きつく奏都
雅牙「…。匡輔…」
匡輔「何?」
雅牙「お前…竣が本を買う量が、半端ない事知って言っただろ?汗」
匡輔「さぁね☆笑」
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