第1章 「始まりと過去」

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全くである、剣等を作れる作業台。 その作業台を武器に魔理沙は羊を殴り続ける。 戦い方は原始人レベルであった・・・ 魔「ふむふむ、作業台は弱い」 フ「あ?あ?、羊さん可哀想?」 魔「まぁそう言うなよフラン、食物連鎖の関係で仕方ない事だったんだ」 フ「魔理沙、食物連鎖と作業台の攻撃力に関係はないと思うよ?」 魔「木刀完成だぜフラン♪ これでこの辺の動物から少し肉を貰おうかな??」 話を変えてきた、しかし食料は大事であるからしてツッコミはやめておく。 魔「先ずは豚、悪いけどお前達だぜ」 豚「我々に生存の自由は無いのか? 命懸けぇぇで生きて来たというのに!」 無駄にムカつく豚だった。 魔「仕方ないんだ! 私達が生きる為に殺られてくれ!」 フ「そうなんだよね、仕方ないよね」 どうやら生存の自由は無いようだ そう思った雪原の豚達は全滅した。
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