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砂漠をのんびり歩きながらフランは
パチュリーから聞いた昔話を魔理沙に話していた。
フ「妖怪は昔、北から来たんだってさ」
魔「へぇ?、それじゃあ北に住んでいた連中は大変だったんだろうな」
フ「そうだね、あ!お肉食べていい?」
魔「いいぞ、歩いたらお腹減るな?」
・・・今日も平和である
と2人が思っていたその時
フ「見て魔理沙!
村があるよー!」
魔「本当か、こんな砂漠に村があるなんてな」
魔「霊夢いるかな、村人に聞きに行こうぜフラン!」
マップ中央にある砂漠の村、そこの鍛冶屋に村人がいたのでその人に聞こう。
魔「お邪魔します」
フ「お邪魔します」
現実であれば不法侵入であろう
村人→村「〇〇」
村「いらっしゃい、旅のお方かな?」
この村に法は無いのだろうか?
魔「まぁそんなところです
今、仲間を探していましてですね」
村「仲間、ですか?」
フ「霊夢って言いますがご存知でしょうが?」
村人の目つきが鋭くなった
何かやったのかアイツ・・・
村「もしかして貴女方は魔理沙さんとフランさんでしょうか?」
魔「・・・どうして私達の名前を知ってるんだ?」
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