第11章 ボディーガード②
8/33
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
悠月さんが どれだけ魅力的か。 あの人の笑顔には どれだけ価値があるか。 僕はよく知ってる。 誰よりも よく知ってるから 簡単には近づけないんだよ――。 だからこそよけいに 昨夜の犯人のようなやつは許せない。 いくらファンだからって 簡単に悠月さんに近づいて 満たされない己の想いを てっとり早くどうにかしようだなんて――。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
54人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
15(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!