俺だけの

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黄「じゃあ…カレーがいいな。」 赤「オッケー!ちょっと待っててねー」 彼女の笑顔は、俺の疲れをもどこかへ吹き飛ばすほどのものだ。 でも…俺たちは付き合っている訳ではない。 ただの…俺の片想い。 千晃が家にきてくれるのは、メンバーとして俺に気を遣ってくれてるからであって… そんな関係に甘えて、今まで気持ちを告白できなかった。
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