第1章

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千晃side ー1年前ー 屋上にて。 私は実彩子と秀太の3人で、屋上に向かっていた。 秀太以外の4人は購買に行ってから合流するの。 すると・・・ 実彩子:ねぇ、千晃? そろそろ、自分に素直になれば? 秀太:うん。俺もそう思う。 実彩子:中学卒業までには付き合っとかないと、高校入ったらライバルもっと増えるよー? 千晃:そうだよね~。。 実は、私はずっと前からにっしーが好きなの。だけど、伝えられずにいるのが現実。
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